超初心者向け!!RNA-seq解析シリーズ② 環境設定
この記事は、誰でもできる!!初心者向けRNA-seq解析シリーズの3つ目の記事になります。
今回はPCの環境構築をしていきたいと思います。
その前に
これからRNA-seqを行うにあたって、 マッピングやカウントを行うプログラムをmacに入れる必要があります。
例えば、マッピングを行うプログラムのHISAT2をインストールするには、
1.HISAT2をダウンロード 2.解凍 3.pathを通す 4.依存関係にあるパッケージを同様にインストール
といった作業をする必要があります。
しかし、コマンドを入力することすらしたことのない**「超初心者」**の私にとっては、pathを通すと言われてもなんのことだか分かりませんでした。
しかし、分からなくても大丈夫です。
これらの作業をまとめていい感じにしてくれる 初心者の救世主がいます!!
Homebrewというパッケージマネージャーです。
Homebrewのインストール
では、早速Homebrewをインストールしていきましょう。
Homebrewの仕組みなど知りたい方は、以下のサイトが参考になりました。
[https://qiita.com/omega999/items/6f65217b81ad3fffe7e6:title\]
インストール手順
1. 下記のリンクからhomebrewのページに飛びます。
[https://brew.sh/index\_ja:title\]
2. 画像の赤枠の部分をコピーします。
[f:id:tottoham:20191119182427p]
3. ターミナルを起動し、$の後ろに先程コピーしたコマンドをペーストします。
#これをペースト
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
==> This script will install:
/usr/local/bin/brew
/usr/local/share/doc/homebrew
/usr/local/share/man/man1/brew.1
/usr/local/share/zsh/site-functions/_brew
/usr/local/etc/bash_completion.d/brew
/usr/local/Homebrew
<div></div>
Press RETURN to continue or any other key to abort
と表示されますので、Enterキーを押してください。
#なんか色々とイントールされた後に下記のような表示がでる
==> Installation successful!
<div></div>
==> Homebrew has enabled anonymous aggregate formulae and cask analytics.
Read the analytics documentation (and how to opt-out) here:
https://docs.brew.sh/Analytics
<div></div>
==> Homebrew is run entirely by unpaid volunteers. Please consider donating:
https://github.com/Homebrew/brew#donations
==> Next steps:
- Run `brew help` to get started
- Further documentation:
https://docs.brew.sh
こうなればHomebrewのインストールは完了です。
試しに、$の後ろに
brew -h
と打ってみてください。
brew command not foundとならず、
色々と表示されていれば、homebrew無事インストール完了です。
RとRStudioのインストール
次に、後々の解析(特に可視化)に使用するために
RとRStudioをインストールしていきます。
方法は下記のQiita記事が参考になります。
[https://qiita.com/hujuu/items/ddd66ae8e6f3f989f2c0:embed:cite\]
上の記事の通り、Rをインストールした後にRStudioをインストールしましょう!!
ここは普段のOSのGUI上でソフトウェアをインストールするものと何ら変わりませんので、
詳しい方法は省略いたします。
RとRStudioのインストールが終わったら、環境構築は終了です。
次の記事では、公共データベースからRNA-seqデータをダウンロードし、
解析用のデータを集めていきたいと思います。